JUDAS PRIEST/SAXON - PARIS 1981: RADIO BROADCAST(1CDR) [Shades 2077]
JUDAS PRIEST/SAXON - PARIS 1981: RADIO BROADCAST(1CDR)
[Shades 2077]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hippodrome de Saint Cloud, Paris, France 16th February 1981 SBD
UPGRADE
新時代の音楽“Heavy Metal”を生み出した創造主JUDAS PRIESTと、新世代NWOBHMの英雄SAZON。両雄がステージを分け合った奇跡のサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年2月16日パリ公演」。そのラジオ放送から生まれたサウンドボード録音です。1981年と言えばSAXONは極上プロショット『COMPLETE BEAT-CLUB 1981』が定番ですし、PRIESTにしてもサウンドボード名盤『DEFINITIVE BLITZ 1981(Zodiac 266)』『DEFINITIVE CHICAGO 1981(Zodiac 322)』が人気。まずは両雄の活動歴を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●SAXON
・1月19日+23日:英国(2公演)
・2月13日ー4月6日:欧州#S1(29公演)←★ココ★
・5月4日ー7日:日本(4公演)
・5月15日:ブレーメン公演←※ COMPLETE BEAT-CLUB 1981
・6月3日/7月17日:欧州#S2(2公演)
《9月25日『DENIM AND LEATHER』発売》
・10月7日ー12月16日:欧州#S3(45公演)
●JUDAS PRIEST
・2月13日ー3月8日:欧州#P1(20公演)←★ココ★
《2月27日『POINT OF ENTRY』発売》
・5月1日ー7月31日:北米(60公演)←※DEFINITIVE CHICAGO 1981他
・11月6日ー12月14日:欧州#P2(35公演)←※DEFINITIVE BLITZ 1981
これがそれぞれの1981年。両雄は前年の第一回Monster Of Rockでも競演していたわけですが、翌1981年の冒頭にはSAXONがJUDAS PRIESTのサポートに就任。両雄のカップリングは上記「欧州#P1(欧州S#1の冒頭部)」であり、本作のパリ公演は園4公演目にあたるステージでした。
このショウはラジオ放送された事でも知られ、特にJUDAS PRIEST篇は『THE BLITZ COLLECTION 1981(Shades 905)』の一部としても親しまれてきました。本作は同じコンサートながら、それとは異なるSAXONとのカップリングによる放送。最近公開された新発掘マスターなのですが、単に放送形態が違うだけでなく、サウンドも大幅に異なるのです。『THE BLITZ COLLECTION 1981』マスターを体験された方なら薄くて地味なサウンドをご記憶かも知れませんが、この放送はグッと力強い極太サウンド。AM放送なので完全オフィシャル級!とは行かないヴィンテージ・サウンドボードではありますが、叩きつけるようなアタック感もムキ出しの生々しさも比較になりません。
そんなリアル・サウンドボードで描かれるのは、厳選された名曲の宝箱。2ステージ合わせて約1時間の放送枠はフルセットとはかけ離れているものの、名曲を次々と生み出していたポテンシャルが濃縮されてもいる。最後に、放送内容も確認しておきましょう。
●SAXON(5曲)
・ホイールズ・オブ・スティール:Wheels Of Steel/Machine Gun/See The Light Shining
・ストロング・アーム・オブ・ザ・ロウ:Heavy Metal Thunder/Strong Arm Of The Law
●JUDAS PRIEST(7曲)
・70年代:Diamonds & Rust/Sinner/Beyond the Realms of Death
・ブリティッシュ・スティール:Grinder/Breaking the Law
・黄金のスペクトル:Troubleshooter/Hot Rockin'
サウンド面でも曲数面でも両雄の代表作とはなり得ませんが、サウンドボード・コレクションには欠かせない。何よりヘヴィメタルの両巨頭が鎬を削っていた事実自体が胸アツですし、その生演奏を脳みそに流し込まれる快感は何物にも代えられないのです。
翻って今年はJUDAS PRIESTが5年ぶりに、SAXONは13年ぶりに日本にやって来ます。そんな奇跡の20242年だからこそ触れていただきたい新発掘マスター。どうぞ、じっくりとご堪能ください。
★「1981年2月16日パリ公演」のサウンドボード録音。新発掘のAM放送マスターで、従来の『THE BLITZ COLLECTION 1981(Shades 905)』版よりもグッと力強い極太サウンド。あくまでヴィンテージ・サウンドボードではありますが、叩きつけるようなアタック感もムキ出しの生々しさも比較にならない。ヘヴィメタルの両巨頭が鎬を削る生演奏を脳みそに流し込んでくれる希代の1枚です。
(61:15)
SAXON
1. Intro.
2. Heavy Metal Thunder
3. See the Light Shining
4. Strong Arm of the Law
5. Wheels of Steel
6. Machine Gun
JUDAS PRIEST
7. Diamonds & Rust
8. Grinder
9. Breaking the Law
10. Sinner
11. Beyond the Realms of Death
12. Troubleshooter
13. Hot Rockin'
SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hippodrome de Saint Cloud, Paris, France 16th February 1981 SBD
UPGRADE
新時代の音楽“Heavy Metal”を生み出した創造主JUDAS PRIESTと、新世代NWOBHMの英雄SAZON。両雄がステージを分け合った奇跡のサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1981年2月16日パリ公演」。そのラジオ放送から生まれたサウンドボード録音です。1981年と言えばSAXONは極上プロショット『COMPLETE BEAT-CLUB 1981』が定番ですし、PRIESTにしてもサウンドボード名盤『DEFINITIVE BLITZ 1981(Zodiac 266)』『DEFINITIVE CHICAGO 1981(Zodiac 322)』が人気。まずは両雄の活動歴を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●SAXON
・1月19日+23日:英国(2公演)
・2月13日ー4月6日:欧州#S1(29公演)←★ココ★
・5月4日ー7日:日本(4公演)
・5月15日:ブレーメン公演←※ COMPLETE BEAT-CLUB 1981
・6月3日/7月17日:欧州#S2(2公演)
《9月25日『DENIM AND LEATHER』発売》
・10月7日ー12月16日:欧州#S3(45公演)
●JUDAS PRIEST
・2月13日ー3月8日:欧州#P1(20公演)←★ココ★
《2月27日『POINT OF ENTRY』発売》
・5月1日ー7月31日:北米(60公演)←※DEFINITIVE CHICAGO 1981他
・11月6日ー12月14日:欧州#P2(35公演)←※DEFINITIVE BLITZ 1981
これがそれぞれの1981年。両雄は前年の第一回Monster Of Rockでも競演していたわけですが、翌1981年の冒頭にはSAXONがJUDAS PRIESTのサポートに就任。両雄のカップリングは上記「欧州#P1(欧州S#1の冒頭部)」であり、本作のパリ公演は園4公演目にあたるステージでした。
このショウはラジオ放送された事でも知られ、特にJUDAS PRIEST篇は『THE BLITZ COLLECTION 1981(Shades 905)』の一部としても親しまれてきました。本作は同じコンサートながら、それとは異なるSAXONとのカップリングによる放送。最近公開された新発掘マスターなのですが、単に放送形態が違うだけでなく、サウンドも大幅に異なるのです。『THE BLITZ COLLECTION 1981』マスターを体験された方なら薄くて地味なサウンドをご記憶かも知れませんが、この放送はグッと力強い極太サウンド。AM放送なので完全オフィシャル級!とは行かないヴィンテージ・サウンドボードではありますが、叩きつけるようなアタック感もムキ出しの生々しさも比較になりません。
そんなリアル・サウンドボードで描かれるのは、厳選された名曲の宝箱。2ステージ合わせて約1時間の放送枠はフルセットとはかけ離れているものの、名曲を次々と生み出していたポテンシャルが濃縮されてもいる。最後に、放送内容も確認しておきましょう。
●SAXON(5曲)
・ホイールズ・オブ・スティール:Wheels Of Steel/Machine Gun/See The Light Shining
・ストロング・アーム・オブ・ザ・ロウ:Heavy Metal Thunder/Strong Arm Of The Law
●JUDAS PRIEST(7曲)
・70年代:Diamonds & Rust/Sinner/Beyond the Realms of Death
・ブリティッシュ・スティール:Grinder/Breaking the Law
・黄金のスペクトル:Troubleshooter/Hot Rockin'
サウンド面でも曲数面でも両雄の代表作とはなり得ませんが、サウンドボード・コレクションには欠かせない。何よりヘヴィメタルの両巨頭が鎬を削っていた事実自体が胸アツですし、その生演奏を脳みそに流し込まれる快感は何物にも代えられないのです。
翻って今年はJUDAS PRIESTが5年ぶりに、SAXONは13年ぶりに日本にやって来ます。そんな奇跡の20242年だからこそ触れていただきたい新発掘マスター。どうぞ、じっくりとご堪能ください。
★「1981年2月16日パリ公演」のサウンドボード録音。新発掘のAM放送マスターで、従来の『THE BLITZ COLLECTION 1981(Shades 905)』版よりもグッと力強い極太サウンド。あくまでヴィンテージ・サウンドボードではありますが、叩きつけるようなアタック感もムキ出しの生々しさも比較にならない。ヘヴィメタルの両巨頭が鎬を削る生演奏を脳みそに流し込んでくれる希代の1枚です。
(61:15)
SAXON
1. Intro.
2. Heavy Metal Thunder
3. See the Light Shining
4. Strong Arm of the Law
5. Wheels of Steel
6. Machine Gun
JUDAS PRIEST
7. Diamonds & Rust
8. Grinder
9. Breaking the Law
10. Sinner
11. Beyond the Realms of Death
12. Troubleshooter
13. Hot Rockin'
SOUNDBOARD RECORDING