OZZY OSBOURNE - PALLADIUM 1981 2ND SHOW(1CD) [ZODIAC 690]

OZZY OSBOURNE - PALLADIUM 1981 2ND SHOW(1CD) [ZODIAC 690]

販売価格: 2,500(税込)

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商品詳細

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Live at Palladium, New York City, NY, USA 2nd May 1981 Late Show TRULY PERFECT SOUND

UPGRADE!!!!!!!!★奇跡のスーパー・サウンド!!

 ランディ・ローズ時代の伝説録音がまさかのアップグレード。衝撃の新発掘マスターを永久保存するプレスCDでリリース決定です。
 そんな本作に刻まれているのは「1981年5月2日ニューヨーク公演」。伝統の名会場“パラディアム劇場”で記録された極上オーディエンス録音です。1981年のパラディアムと言えば、プレス名盤『PALLADIUM 1981 1ST SHOW(Zodiac 254)』が大定番となっておりますが、本作はまったくの別公演。その辺を確認するためにも(いつものように)まずは当時のスケジュールから本作のポジションを探っていきましょう。

●1980年
《Bデイズリー、Lカースレイク、Lブリッジウォーター》
・9月3日ー11月8日:英国(37公演)←※TRIBUTE
●1981年
《Rサーゾ、Tアルドリッジ、Lブリッジウォーター》
・4月22日ー9月13日:北米#1(93公演+英国1)←★ココ★
・11月1日ー12月2日:欧州(11公演)
《Rサーゾ、Tアルドリッジ、Dエイリー》
・12月30日+31日:北米#2a(2公演)
●1982年
・1月1日ー3月18日:北米#2b(45公演)
《3月19日ランディ・ローズ死去》

 これがランディ時代の活動全景。忙しなくメンバーチェンジを繰り返しながら苛酷なツアーに邁進していたわけですが、その中でも最大レッグだったのが「北米#1」でした。場数が多いほど記録も多くなるのは自然の摂理。当店でも多彩なプレス名盤をご紹介してきましたので、日程に照らしながらコレクションを整理してみましょう。

●「北米#1」の詳細
《3月:トミー・アルドリッジ/ルディ・サーゾ加入》
・4月22日ー4月28日(6公演)
*4月29日『THE CRAZY GANG(ロチェスター)』
・4月30日+5月1日(2公演)
*5月2日『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』
*5月2日:ニューヨーク公演 ←★本作★
・5月3日ー10日(6公演)
*5月11日『DEFINITIVE TRIBUTE(クリーヴランド)』
・5月13日ー7月27日(41公演)
*7月28日『DEFINITIVE TRIBUTE(モントリオール)』
・7月31日ー8月6日(6公演)
*8月7日『PROVIDENCE 1981』
*8月8日『SOUTH FALLSBURG 1981』
・8月9日ー12日(3公演)
*8月14日『NASSAU COLISEUM 1981』
・8月15日ー9月13日(23公演)
※注:「*」印は当店のプレス名盤コレクション。

……と、このようになっています。パラディアムはランディ時代で唯一の「1日2公演」でもありました。『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』はそのアーリーショウであり、本作がレイトショウというわけです。このステージはLangleyレーベルの『COMPLETE PALLADIUM』でも親しまれてきたわけですが、本作はあの名録音の(大幅)アップグレードなのです。
 そのサウンドは、まさに「完全別モノ級」。Langleyマスターは端正ではあっても演奏音自体は弱々しかったのですが、今回の新マスターはオンで極太な芯が距離感なく轟き、ディテールも超鮮明。よくよくチェックすると曲間の歓声の中に『COMPLETE PALLADIUM』と同じ声が聞こえるので同じ録音と思われますが、演奏音もヴォーカルも同じとは思えません。
 もっと言いますと、同日アーリーショウのプレス名盤『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』よりも(遙かに)音が良い。『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』は力強いとは言っても鳴りがややくぐもった空気感でしたが、本作は細部の微細部まではっきりクッキリ。それこそ、いわゆる「まるでサウンドボード」と呼べるタイプなのです。しかも、本作はそんな新マスターの最高峰更新盤でもある。この録音はややチリチリした感触もあるのですが、本作は当店の独自マスタリングでチリチリ感を解消。さらに遅めに狂っていたピッチも精密に整え、新発掘マスターの可能性を最大限に引き出した上で永久保存したのです。

  それにしてもスゴい。素晴らしすぎるサウンドです。かつてのLangleyマスターを凌駕しているだけでなく、アーリーショウのプレス名盤『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』さえも問題外……と言いますか、ランディ時代の全オーディエンス録音でもトップ・クラス。いきなり最高傑作レースの最有力候補に躍り出る大名盤なのです。
 こんなマスターに出逢えてしまうから、オーディエンス録音は止められない……そんな音源コレクター冥利に尽きる大化けアップグレード・アルバム。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください。

★「1981年5月2日ニューヨーク公演(レイト・ショウ)」の極上オーディエンス録音。伝統録音の新発掘マスターで、そのアップグレードは完全別モノ級。

オンで極太な芯が距離感なく轟き、ディテールも超鮮明。まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しいサウンドは、同日アーリー・ショウの『PALLADIUM 1981 1ST SHOW』よりも遙かに音が良く、ランディ時代の最高傑作候補となる新名盤の誕生です。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(68:21)
1. Carmina Burana
2. I Don't Know
3. Crazy Train
4. Believer
5. Mr. Crowley
6. Flying High Again
7. Revelation (Mother Earth)
8. Steal Away (The Night)
9. Drum solo
10. No Bones Movies
11. Suicide Solution
12. Guitar Solo
13. Iron Man
14. Children Of The Grave
15. Paranoid

Ozzy Osbourne - Vocal
Randy Rhoads - Guitar
Rudy Sarzo - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Lindsey Bridgewater - Keyboards