TODD RUNDGREN - ANOTHER SIDE OF THE ROXY: MIKE MILLARD MASTER TAPES (2CDR) [Uxbridge 2301]
TODD RUNDGREN - ANOTHER SIDE OF THE ROXY: MIKE MILLARD MASTER TAPES (2CDR)
[Uxbridge 2301]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Roxy, West Hollywood, CA, USA 20th May 1978 PERFECT SOUND
NEW SOURCE, GREAT DISCOVER
プラットフォームを移してのJEMSによるミラード・マスター発掘シリーズは今回もまた驚きのトッド・ラングレン。ミラードがトッドのステージまで録音していたという事実だけでも世界中のマニアを驚かせるに十分でしょう。おまけに前回のスティーブン・スティルスに続いて今回も会場はハリウッドのロキシー。
もちろんトッドの78年ロキシーと言えば定番のラジオ放送や公式の『ALL SIDES OF THE ROXY』がマニアでなくとも浮かぶ訳ですが、今回のJEMSライナーによるとミラードも実際に当時のラジオ放送をエアチェックしていたとのこと。
ところが『ALL SIDES〜』やラジオが5月23日の収録であったのに対し、ミラードが実際に出向いて録音してくれたのは何と5月20日のショー。
これが驚いたことに「セットリストが違う」どころの話ではなく、むしろ「ライブの内容がまるで違う」レベルだからさあ大変。この時期のトッドは名盤『HERMIT OF MINK HOLLOW』の大ヒットを受けて大規模なクラブ周りを敢行。
その一環として5月23日の放送が実現した訳ですが、そこではスティービー・ニックスにホール・アンド・オーツ、そしてリック・デリンジャーといった豪華ゲスト込みのイベント仕様なライブ構成でした。
そうしてラジオ放送を意識したお祭り騒ぎ的な要素の強い23日を聞きなれたマニアからすると、今回のショーで聞かれるあまりの内容に違いに腰を抜かしてしまうのではないでしょうか。
ライブ前半ではこのツアーならではの洗練されたバンドサウンドをバックにトッドがギターを弾きまくる場面も随所でみられるのですが、70年代を通してトッドのバッキングを務めたコーラス・パフォーマンス集団ハロー・ピープルが登場して「Unchained Melody」や「Book of Love」のさわりを歌ったの皮切りにライブはR＆Bショーへと豹変。
この時期のトッドのソウルやR&B志向のサウンドを象徴する「The Verb "To Love"」や『HERMIT OF MINK HOLLOW』からこれまた大ヒット・シングルとなった「Can We Still Be Friends」といった彼の歌いこむR&Bナンバーが続く構成こそこの時期のトッドらしくて良い…と感じるマニアが少なくないのでは。
結果としてこれが同じ会場、なおかつ数日しか違わないライブなの？と疑いたくなるほど内容が違いすぎるのが78年トッドの真骨頂。
そして今回のマスター公開に際しJEMSは「この日のミラードはスピーカーから少し離れた所にいたようだが、それでも素晴らしい音質」とコメントを残していますが、確かに音像が遠いというよりはロキシーのようなハコならではのクローズさにあって迫力満点な音質かと。
何よりレア音源の発掘そのものが途切れて久しかったトッドの音源界、しかも1970年代ステージの発掘というだけでも世界中のマニアを驚かせるに十分なもの。文字通り「アナザーサイド・オブ・ロキシー」と呼べる衝撃の発掘。
そして何と言っても彼ならではのクオリティが今回もいかんなく発揮されている。トッド久々の歴史的発掘ライブ音源はロキシー78で別の日、しかも驚きのミラード録音！
Disc:1 (60:52)
1. Intro
2. Real Man
3. Sometimes I Don't Know What to Feel
4. Love of the Common Man
5. The Range War
6. Love in Action
7. Never Never Land
8. You Cried Wolf
9. Unchained Melody
10. Book of Love
11. Can We Still Be Friends
12. Bread
13. Don't You Ever Learn?
14. Dust in the Wind
15. The Verb "To Love"
Disc:2 (47:13)
1. A Dream Goes on Forever
2. All The Children Sing (Video Track)
3. I'm So Proud
4. Ooo Baby Baby
5. La-La Means I Love You
6. I Saw the Light
7. Eastern Intrigue
8. Initiation
9. Couldn't I Just Tell You
10. Hello It's Me
11. Just One Victory
Todd Rundgren - Vocals, Guitar
Moogy Klingman - Keyboards/Synthesizers
John Siegler - Bass, Backing Vocals
Willie Wilcox - Drums, Backing Vocals
The Hello People:
Bobby Sedita - Guitar, Backing Vocals
Larry Tasse - Keyboards, Backing Vocals
Greg Geddes - Bass, Backing Vocals
Norman Smart - Drums, Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Roxy, West Hollywood, CA, USA 20th May 1978 PERFECT SOUND
NEW SOURCE, GREAT DISCOVER
プラットフォームを移してのJEMSによるミラード・マスター発掘シリーズは今回もまた驚きのトッド・ラングレン。ミラードがトッドのステージまで録音していたという事実だけでも世界中のマニアを驚かせるに十分でしょう。おまけに前回のスティーブン・スティルスに続いて今回も会場はハリウッドのロキシー。
もちろんトッドの78年ロキシーと言えば定番のラジオ放送や公式の『ALL SIDES OF THE ROXY』がマニアでなくとも浮かぶ訳ですが、今回のJEMSライナーによるとミラードも実際に当時のラジオ放送をエアチェックしていたとのこと。
ところが『ALL SIDES〜』やラジオが5月23日の収録であったのに対し、ミラードが実際に出向いて録音してくれたのは何と5月20日のショー。
これが驚いたことに「セットリストが違う」どころの話ではなく、むしろ「ライブの内容がまるで違う」レベルだからさあ大変。この時期のトッドは名盤『HERMIT OF MINK HOLLOW』の大ヒットを受けて大規模なクラブ周りを敢行。
その一環として5月23日の放送が実現した訳ですが、そこではスティービー・ニックスにホール・アンド・オーツ、そしてリック・デリンジャーといった豪華ゲスト込みのイベント仕様なライブ構成でした。
そうしてラジオ放送を意識したお祭り騒ぎ的な要素の強い23日を聞きなれたマニアからすると、今回のショーで聞かれるあまりの内容に違いに腰を抜かしてしまうのではないでしょうか。
ライブ前半ではこのツアーならではの洗練されたバンドサウンドをバックにトッドがギターを弾きまくる場面も随所でみられるのですが、70年代を通してトッドのバッキングを務めたコーラス・パフォーマンス集団ハロー・ピープルが登場して「Unchained Melody」や「Book of Love」のさわりを歌ったの皮切りにライブはR＆Bショーへと豹変。
この時期のトッドのソウルやR&B志向のサウンドを象徴する「The Verb "To Love"」や『HERMIT OF MINK HOLLOW』からこれまた大ヒット・シングルとなった「Can We Still Be Friends」といった彼の歌いこむR&Bナンバーが続く構成こそこの時期のトッドらしくて良い…と感じるマニアが少なくないのでは。
結果としてこれが同じ会場、なおかつ数日しか違わないライブなの？と疑いたくなるほど内容が違いすぎるのが78年トッドの真骨頂。
そして今回のマスター公開に際しJEMSは「この日のミラードはスピーカーから少し離れた所にいたようだが、それでも素晴らしい音質」とコメントを残していますが、確かに音像が遠いというよりはロキシーのようなハコならではのクローズさにあって迫力満点な音質かと。
何よりレア音源の発掘そのものが途切れて久しかったトッドの音源界、しかも1970年代ステージの発掘というだけでも世界中のマニアを驚かせるに十分なもの。文字通り「アナザーサイド・オブ・ロキシー」と呼べる衝撃の発掘。
そして何と言っても彼ならではのクオリティが今回もいかんなく発揮されている。トッド久々の歴史的発掘ライブ音源はロキシー78で別の日、しかも驚きのミラード録音！
Disc:1 (60:52)
1. Intro
2. Real Man
3. Sometimes I Don't Know What to Feel
4. Love of the Common Man
5. The Range War
6. Love in Action
7. Never Never Land
8. You Cried Wolf
9. Unchained Melody
10. Book of Love
11. Can We Still Be Friends
12. Bread
13. Don't You Ever Learn?
14. Dust in the Wind
15. The Verb "To Love"
Disc:2 (47:13)
1. A Dream Goes on Forever
2. All The Children Sing (Video Track)
3. I'm So Proud
4. Ooo Baby Baby
5. La-La Means I Love You
6. I Saw the Light
7. Eastern Intrigue
8. Initiation
9. Couldn't I Just Tell You
10. Hello It's Me
11. Just One Victory
Todd Rundgren - Vocals, Guitar
Moogy Klingman - Keyboards/Synthesizers
John Siegler - Bass, Backing Vocals
Willie Wilcox - Drums, Backing Vocals
The Hello People:
Bobby Sedita - Guitar, Backing Vocals
Larry Tasse - Keyboards, Backing Vocals
Greg Geddes - Bass, Backing Vocals
Norman Smart - Drums, Backing Vocals