STANLEY CLARKE - THE ROXY 1977 MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR) [Uxbridge 2290]

STANLEY CLARKE - THE ROXY 1977 MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR) [Uxbridge 2290]

販売価格: 1,800(税込)

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商品詳細

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The Roxy, West Hollywood, CA, USA 2nd September 1977 TRULY PERFECT SOUND

 RETURN TO FOREVERが解散し、本格的にソロとなった1977年のスタンリー・クラーク。その現場を伝えるマイク・ミラードの大元ママスターが新発掘。公式作『I WANNA PLAY FOR YOU』『LIVE 1976?1977』の製作現場でもあった「伝説のThe Roxy」を超極上体験できる衝撃のライヴアルバムが誕生です!
 そんな本作に吹き込まれているのは「1977年9月2日ウェスト・ハリウッド公演」。ミラード・コレクションでも超名盤を大量に産出してきた伝説クラブ“The Roxy”で記録された超絶級オーディエンス録音です。

【ファンが夢見た“The Roxy”完全版】

 この録音は、まさにファン待望。「1977年のThe Roxy」と言えば、『I WANNA PLAY FOR YOU』収録の「School Days」が録音され、さらに発掘盤『LIVE 1976?1977』の冒頭4曲の現場でもある。特に後者が発掘された際には、熱く血気盛んな生演奏にファンが歓喜。『LIVE 1976?1977』が発掘されたのは1991年のことですが、30年以上が経った現在でも「The Roxyライヴの完全版を!」の声は止まないのです。
 そして、そんな積年の乾きを癒し、夢を叶えてくれたのが本作。公式サウンドボードでこそないものの……いや、それ以上に嬉しい絶対名手の大元マスター・サウンドで“The Roxy”の1ステージをフル体験できる完全ライヴアルバムなのです。

【絶対名手ミラードによる超極上サウンド】
 そして、そんな伝説の現場を記録したのが伝説の名手。当時のミラードはジャズロックに傾倒しており、RETURN TO FOREVERの『SANTA MONICA 1977(Uxbridge 1322)』もミラード作品。本作は、その5ヶ月後に録音されたソロ版でもあるわけです。
 実際、そのサウンドは公式『LIVE 1976?1977』にも負けていない。もちろん、音色にオーディエンスの証はありますし、現場の熱狂もリアルに吸い込んでいる。しかし、その骨太感やディテールの細やかさ、セパレート感など、要素の1つひとつをチェックすると同等。さすがに激しく飛び交うパンのステレオ感は公式版には及ばないものの、やや時代がかったエフェクト処理が施されていた事を考え合わせるとリアルでナチュラルな体験感はミラード録音の方が上なくらいです。

【公式版を遙かに超える約70分のフルショウ】

 そんな超絶ミラード・サウンド以上にオフィシャル圧倒しているのは、フル・ステージの体験感。公式『LIVE 1976?1977』の“The Roxy”録音は4曲分・約28分に過ぎませんでしたが、本作は70分超え。公式で聴けた4曲はすべて披露され、その上で「Confirmation」や約16分に及ぶ「Bass & Piano Duet」までたっぷり楽しめるのです。
 ファンが長年求めた「1977年The Roxyのフル体験」。その夢を絶対名手ミラード・サウンドで実現してくれる奇跡の完全アルバムです。実のところ、『LIVE 1976?1977』の“Roxy”音源は複数公演から製作されているとも言われる一方、当時の情報はあまりに少なく、“The Roxy”公演が何回あったのかも定かではありません(何日あったのか、1日に何公演だったのかも不明ながら別録音が存在するので複数回あったのは確実のようです)。そのため、軽々に「オフィシャルの完全版!」とは断言しかねるものの、本質はそこではない。『I WANNA PLAY FOR YOU』の「School Days」や『LIVE 1976?1977』の冒頭4曲で垣間見えたバンド・ポテンシャルをフル・スケールで味わえる。まさに夢の結晶たる1枚。どうぞ、存分にお楽しみください。

★「1977年9月2日The Roxy公演」の超絶級オーディエンス録音。絶対名手マイク・ミラードの大元マスターで、彼のコレクションでも特級の超極上品。公式作『I WANNA PLAY FOR YOU』や『LIVE 1976?1977』でファンが夢見た「The Roxyの完全ライヴアルバム」を体現しており、30分未満の公式テイクを遙かに凌駕する約70分のフルショウを楽しめます。

(70:37)
1. Intro
2. Silly Putty
3. Band Introductions
4. School Days
5. Quiet Afternoon
6. Dayride
7. Confirmation
8. Bass & Piano Duet

Stanley Clarke - Bass
Gerry Brown - Drums
Raymond Gomez - Guitar
Al Harrison - Trumpet
Bobby Malach - saxophone, flute
Peter Robinson - Keyboards
James Tinsley - Trumpet
Alfie Williams - saxophone, flute