SUPERTRAMP - L.A. FORUM 1979 2ND NIGHT: MIKE MILLARD 1ST GEN(2CDR) [Amity 756]
SUPERTRAMP - L.A. FORUM 1979 2ND NIGHT: MIKE MILLARD 1ST GEN(2CDR)
[Amity 756]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 4th April 1979 ULTIMATE SOUND
超高音質です。
『BREAKFAST IN AMERICA』が遂に全米No.1に君臨し、絶頂の真っ直中にいた1979年のSUPERTRAMP。その現場を絶対名手が捉えた新名盤が誕生。緊急リリース決定です!
そんな本作が吹き込まれたのは「1979年4月4日イングルウッド公演」。録音史の大偉人マイク・ミラードが記録した超極上オーディエンス録音です。“BREAKFAST IN AMERICA Tour”と言えば、オフィシャル伝統の大名盤『PARIS』が象徴となるわけですが、本作はそれ以上のサウンド・クオリティでショウ内容もまったく異なる。その辺の状況をご理解頂くためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係から初めてみましょう。
●1979年
《3月16日『BREAKFAST IN AMERICA』発売》
・3月16日ー6月18日:北米#1(56公演)←★ココ★
・7月9日ー8月11日:北米#2(16公演)
・9月30日ー12月9日:欧州(47公演)←※公式PARIS
●1980年
《9月26日『PARIS』発売》
これが1979年/1980年のSUPERTRAMP。1978年の活動はライヴ1回だけで、“BREAKFAST IN AMERICA Tour”後で姿を現すのは『..FAMOUS LAST WORDS...』リリース後の1983年。いかに『BREAKFAST IN AMERICA』時代が孤立した絶頂期だったのかがご理解頂けるでしょう。伝統盤『PARIS』はその最終盤である「欧州」レッグで記録されたわけですが、本作イングルウッド公演は真逆の序盤。「北米#1」の12公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、超絶級のサウンドが轟くスーパー・ライヴアルバム。ミラード作品ですから超極上デモ当たり前なのですが、ぶっちゃけた話あの『PARIS』でさえ問題外なのです。再生するとミラード録音らしいリアルで端正な空気感が広がりますが、「School」が始まるや耳馴染んだ『PARIS』よりも遙かに美しくクッキリとした歌声が流れ出てくる……。
これだけ大量にミラード録音を紹介していると、サウンドボード超え作品も珍しくなくなってきます。しかし、本作のライバルはそんじょそこらのサウンドボードとはワケが違う。SUPERTRAMPの最高傑作とも言われ、ロック史に燦然と輝く『PARIS』。それもホンの一瞬聴いただけで、あの大名盤を超えてると確信できてしまう。そして、これが空間を介したオーディエンス録音だという事実。1本のライヴアルバムがどうこうという次元ではなく、これまで積み上げてきた音源の常識が全部ひっくり返ってしまう衝撃に頭がクラクラしています(これで後ろの観客が無言だったなら……)。
そんな歴史的大名盤を超越する異次元サウンドで描かれるのは、『PARIS』とは似ても似つかないフルショウ。その違いは、セットリスト。早速、比較しながら整理してみましょう。
●クライム・オブ・センチュリー(8曲)
・School/Hide In Your Shell/Asylum/Bloody Well Right/Dreamer/Rudy/If Everyone Was Listening(★)/Crime Of The Century
●ブレックファスト・イン・アメリカ(5曲)
・The Logical Song/Goodbye Stranger(★)/Oh Darling(★)/Child Of Vision(★)/Breakfast In America
●その他(10曲)
・ファースト:Home Again(★)
・危機への招待:Ain't Nobody But Me/Sister Moonshine(★)/A Soapbox Opera/Another Man's Woman(★)
・蒼い序曲:From Now On/Even In The Quietest Moments(★)/Give A Little Bit(★)/Downstream(★)/Fool’s Overture
※注;「★」印は伝統作『PARIS』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『PARIS』は全16曲・約95分なのに対し、本作は全23曲・約135分。もう、この曲数ボリュームだけでド肝を抜かれますし、実際『PARIS』で聴けないレパートリーは10曲もある。3大名盤『CRIME OF THE CENTURY』『EVEN IN THE QUIETEST MOMENTS...』『BREAKFAST IN AMERICA』を濃縮還元するだけでなく、デビュー作の「Home Again」のような激レア曲まで飛び出してくるのです。
サウンドでも曲数ボリュームでも伝統の大名盤『PARIS』を超越し、生演奏の事実自体が都市伝説だった激レア曲まである。もう、何もかもがスゴすぎて脳処理が追いつきません。大元マスターではなく1stジェネ(コレで? マジですか……)なのでAmityレーベルからのご紹介とはなりましたが、内容そのものは数あるミラード作品でもド級の衝撃度。まったくもって全霊で正対していただきたい超名盤の誕生です。
★「1979年4月4日イングルウッド公演」の超極上オーディエンス録音。絶対名手マイク・ミラードの1stジェネ・マスターで、オフィシャル大名盤『PARIS』さえ超越するサウンドが衝撃。全23曲・135分に及ぶ曲数ボリュームも『PARIS』を軽く一蹴し、激レア曲「Home Again」まで飛び出す。数あるミラード作品でもド級の衝撃度を誇る超名盤の誕生です。
Disc:1 (66:07)
1. School
2. Ain't Nobody But Me
3. The Logical Song
4. Goodbye Stranger
5. Sister Moonshine
6. Oh Darling
7. Hide In Your Shell
8. From Now On
9. Child Of Vision
10. Even In The Quietest Moments
11. A Soapbox Opera
Disc:2 (68:39)
1. Asylum
2. Give A Little Bit
3. Bloody Well Right
4. Breakfast In America
5. Downstream
6. Dreamer
7. Rudy
8. If Everyone Was Listening
9. Another Man’s Woman
10. Fool’s Overture
11. Home Again
12. Crime Of The Century
Rick Davies - Keyboards, Vocals
Roger Hodgson - Guitar, Keyboards, Vocals
John Helliwell - Saxophone, Vocals
Dougie Thomson - Bass
Bob Seibenberg - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 4th April 1979 ULTIMATE SOUND
超高音質です。
『BREAKFAST IN AMERICA』が遂に全米No.1に君臨し、絶頂の真っ直中にいた1979年のSUPERTRAMP。その現場を絶対名手が捉えた新名盤が誕生。緊急リリース決定です!
そんな本作が吹き込まれたのは「1979年4月4日イングルウッド公演」。録音史の大偉人マイク・ミラードが記録した超極上オーディエンス録音です。“BREAKFAST IN AMERICA Tour”と言えば、オフィシャル伝統の大名盤『PARIS』が象徴となるわけですが、本作はそれ以上のサウンド・クオリティでショウ内容もまったく異なる。その辺の状況をご理解頂くためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係から初めてみましょう。
●1979年
《3月16日『BREAKFAST IN AMERICA』発売》
・3月16日ー6月18日:北米#1(56公演)←★ココ★
・7月9日ー8月11日:北米#2(16公演)
・9月30日ー12月9日:欧州(47公演)←※公式PARIS
●1980年
《9月26日『PARIS』発売》
これが1979年/1980年のSUPERTRAMP。1978年の活動はライヴ1回だけで、“BREAKFAST IN AMERICA Tour”後で姿を現すのは『..FAMOUS LAST WORDS...』リリース後の1983年。いかに『BREAKFAST IN AMERICA』時代が孤立した絶頂期だったのかがご理解頂けるでしょう。伝統盤『PARIS』はその最終盤である「欧州」レッグで記録されたわけですが、本作イングルウッド公演は真逆の序盤。「北米#1」の12公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、超絶級のサウンドが轟くスーパー・ライヴアルバム。ミラード作品ですから超極上デモ当たり前なのですが、ぶっちゃけた話あの『PARIS』でさえ問題外なのです。再生するとミラード録音らしいリアルで端正な空気感が広がりますが、「School」が始まるや耳馴染んだ『PARIS』よりも遙かに美しくクッキリとした歌声が流れ出てくる……。
これだけ大量にミラード録音を紹介していると、サウンドボード超え作品も珍しくなくなってきます。しかし、本作のライバルはそんじょそこらのサウンドボードとはワケが違う。SUPERTRAMPの最高傑作とも言われ、ロック史に燦然と輝く『PARIS』。それもホンの一瞬聴いただけで、あの大名盤を超えてると確信できてしまう。そして、これが空間を介したオーディエンス録音だという事実。1本のライヴアルバムがどうこうという次元ではなく、これまで積み上げてきた音源の常識が全部ひっくり返ってしまう衝撃に頭がクラクラしています(これで後ろの観客が無言だったなら……)。
そんな歴史的大名盤を超越する異次元サウンドで描かれるのは、『PARIS』とは似ても似つかないフルショウ。その違いは、セットリスト。早速、比較しながら整理してみましょう。
●クライム・オブ・センチュリー(8曲)
・School/Hide In Your Shell/Asylum/Bloody Well Right/Dreamer/Rudy/If Everyone Was Listening(★)/Crime Of The Century
●ブレックファスト・イン・アメリカ(5曲)
・The Logical Song/Goodbye Stranger(★)/Oh Darling(★)/Child Of Vision(★)/Breakfast In America
●その他(10曲)
・ファースト:Home Again(★)
・危機への招待:Ain't Nobody But Me/Sister Moonshine(★)/A Soapbox Opera/Another Man's Woman(★)
・蒼い序曲:From Now On/Even In The Quietest Moments(★)/Give A Little Bit(★)/Downstream(★)/Fool’s Overture
※注;「★」印は伝統作『PARIS』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『PARIS』は全16曲・約95分なのに対し、本作は全23曲・約135分。もう、この曲数ボリュームだけでド肝を抜かれますし、実際『PARIS』で聴けないレパートリーは10曲もある。3大名盤『CRIME OF THE CENTURY』『EVEN IN THE QUIETEST MOMENTS...』『BREAKFAST IN AMERICA』を濃縮還元するだけでなく、デビュー作の「Home Again」のような激レア曲まで飛び出してくるのです。
サウンドでも曲数ボリュームでも伝統の大名盤『PARIS』を超越し、生演奏の事実自体が都市伝説だった激レア曲まである。もう、何もかもがスゴすぎて脳処理が追いつきません。大元マスターではなく1stジェネ(コレで? マジですか……)なのでAmityレーベルからのご紹介とはなりましたが、内容そのものは数あるミラード作品でもド級の衝撃度。まったくもって全霊で正対していただきたい超名盤の誕生です。
★「1979年4月4日イングルウッド公演」の超極上オーディエンス録音。絶対名手マイク・ミラードの1stジェネ・マスターで、オフィシャル大名盤『PARIS』さえ超越するサウンドが衝撃。全23曲・135分に及ぶ曲数ボリュームも『PARIS』を軽く一蹴し、激レア曲「Home Again」まで飛び出す。数あるミラード作品でもド級の衝撃度を誇る超名盤の誕生です。
Disc:1 (66:07)
1. School
2. Ain't Nobody But Me
3. The Logical Song
4. Goodbye Stranger
5. Sister Moonshine
6. Oh Darling
7. Hide In Your Shell
8. From Now On
9. Child Of Vision
10. Even In The Quietest Moments
11. A Soapbox Opera
Disc:2 (68:39)
1. Asylum
2. Give A Little Bit
3. Bloody Well Right
4. Breakfast In America
5. Downstream
6. Dreamer
7. Rudy
8. If Everyone Was Listening
9. Another Man’s Woman
10. Fool’s Overture
11. Home Again
12. Crime Of The Century
Rick Davies - Keyboards, Vocals
Roger Hodgson - Guitar, Keyboards, Vocals
John Helliwell - Saxophone, Vocals
Dougie Thomson - Bass
Bob Seibenberg - Drums