RORY GALLAGHER - LONG BEACH ARENA 1973 Barry Goldstein Master Cassette(1CDR) [Uxbridge 2275]
RORY GALLAGHER - LONG BEACH ARENA 1973 Barry Goldstein Master Cassette(1CDR)
[Uxbridge 2275]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Long Beach Arena, Long Beach, CA, USA 15th April 1973 TRULY PERFECT SOUND
UPGRADE!!
マイク・ミラードの友人にして、自身も録音の達人であったバリー・ゴールドスタイン。そのマスター・コレクションから全盛ロリー・ギャラガーの名作が新発掘! 緊急リリース決定です!
そんな本作が吹き込まれたのは「1973年4月15日ロングビーチ公演」。その極上オーディエンス録音です。1973年のロリーと言えば、ルー・マーティンとロッド・ディアスを迎え、名作『BLUEPRINT』『TATTOO』を連発していた全盛期。それだけにわずかな時期の違いでツアーも異なりますので、まずは当時の活動スケジュールを俯瞰し、本作のポジションを確認してみましょう。
・1月12日-2月17日:欧州#1a(22公演)
《2月18日『BLUEPRINT』発売》
・2月18日-3月17日:欧州#1b(19公演)
・3月19日-5月30日:北米#1(59公演)←★ココ★
・6月11日-8月24日:欧州#2(5公演)
・9月3日-10月18日:北米#2(31公演)
・10月23日-11月9日:欧州#3a(14公演)
《11月11日『TATTOO』発売》
・11月18日-12月31日:欧州#3b(30公演)
これが1973年のロリー・ギャラガー。本作のロングビーチ公演は『BLUEPRINT』発売から約2ヶ月後にあたる「北米#1」の24公演目でした。ここで熱心なコレクター諸兄なら気になるタイトルが2つあると思います。1つはFLEETWOOD MACの『LONG BEACH ARENA 1973: BARRY GOLDSTEIN MASTER CASSETTE(Uxbridge 2194)」。そう、本作はあの名作と同じ日・同じ会場でオープニングを務めたロリー・ギャラガー編。それも同じゴールドスタイン・コレクションによる姉妹作なのです。
そして、もう1つの関連作がロリー自身の名作『LONG BEACH ARENA 1973(Uxbridge 1199)』。これも同じ日/同じ会場のライヴアルバムで、同じく「JEMS」が発表したマスターなのですが、実は本作とはまったくの別モノ。ゴールドスタインとは無関係の人物による別録音なのです。
そんな本作は、極太系の極上サウンド。FLEETWOOD MAC篇『Uxbridge 2194』を体験された方なら「あのサウンドのロリー版」と言うことでご想像いただけるかも知れませんが、ロリーの『Uxbridge 1199(以降、旧盤)』とは全然違う。旧盤も猛烈にクリアな名録音ではありましたが、その芯にはわずかに距離感も滲んでいました。ところが本作は極太・ド迫力。オンな芯の密度は絶大で、距離感もスカスカ感も微塵もない。音色にすらオーディエンス感覚がなく、ゴールドスタイン作品と知らなければ、サウンドボードと誤認したのは確実です。
しかも、本作はそんな衝撃マスターの最高峰更新盤でもある。ゴールドスタイン録音は「Should've Learnt My Lesson」の後でテーピチェンジがあるのですが、ここで手間取ったのか次曲「Laundromat」冒頭のリフがわずかに録音漏れになっていたのです。本作では、そのテープチェンジ・パートを丸ごと旧盤『Uxbridge 1199』で補填。53分11秒のフルショウをシームレスで収録。旧盤自体も超越した完全アルバムを実現しているのです。
そんなサウンドで描かれる全盛のロリー・ギャラガーはまさに灼熱のブルースロック。当日はFLEETWOOD MACだけでなくDEEP PURPLEの前座でもあったのですが、単に全米制覇への野心に燃えるだけでなく、当代きってのインプロ軍団であった第II期PURPLEに真っ向勝負を挑むような熱演ぶり。あくまで主役ロリーは引っぱるアンサンブル構成ではあるものの、絶頂のポテンシャルはむしろDEEP PURPLE以上とも言えるのです。
2大名作『LIVE IN EUROPE』『IRISH TOUR '74』の間を繋ぐ時期であり、第II期DEEP PURPLEに勝るとも劣らぬ熱演をブチかましていたロリー・ギャラガー。その灼熱のステージを伝説的名手が真空パックしたライヴアルバムです。名作と謳われた旧盤『Uxbridge 1199』さえも問題外にしてしまう衝撃の新名盤。どうぞ、最長・最高峰更新版の本作で存分にご体験ください。
★「1973年4月15日ロングビーチ公演」の極上オーディエンス録音。名録音家バリー・ゴールドスタインの大元マスターで、同日の既発『Uxbridge 1199』とは異なる別録音。そのサウンドは極太・ド迫力。オンな芯の密度は絶大で、距離感もスカスカ感も微塵もない。テープチェンジの欠けも別録音でパッチした完全ライヴアルバムで、2大名作『LIVE IN EUROPE』『IRISH TOUR '74』の間を繋ぐ新名盤です。
★既発をはるかに上回る初登場・高音質音源
(53:11)
01 Introduction And Tuning
02 Messin' With The Kid
03 Hands Up
04 Band Introductions
05 Should've Learnt My Lesson ★10:58 - 最後まで既発補填
06 Laundromat ★0:00 - 0:11 既発補填
07 Bullfrog Blues
Rory Gallagher - guitar, vocals
Gerry McAvoy - bass
Lou Martin - keyboards
Rod de'Ath - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Long Beach Arena, Long Beach, CA, USA 15th April 1973 TRULY PERFECT SOUND
UPGRADE!!
マイク・ミラードの友人にして、自身も録音の達人であったバリー・ゴールドスタイン。そのマスター・コレクションから全盛ロリー・ギャラガーの名作が新発掘! 緊急リリース決定です!
そんな本作が吹き込まれたのは「1973年4月15日ロングビーチ公演」。その極上オーディエンス録音です。1973年のロリーと言えば、ルー・マーティンとロッド・ディアスを迎え、名作『BLUEPRINT』『TATTOO』を連発していた全盛期。それだけにわずかな時期の違いでツアーも異なりますので、まずは当時の活動スケジュールを俯瞰し、本作のポジションを確認してみましょう。
・1月12日-2月17日:欧州#1a(22公演)
《2月18日『BLUEPRINT』発売》
・2月18日-3月17日:欧州#1b(19公演)
・3月19日-5月30日:北米#1(59公演)←★ココ★
・6月11日-8月24日:欧州#2(5公演)
・9月3日-10月18日:北米#2(31公演)
・10月23日-11月9日:欧州#3a(14公演)
《11月11日『TATTOO』発売》
・11月18日-12月31日:欧州#3b(30公演)
これが1973年のロリー・ギャラガー。本作のロングビーチ公演は『BLUEPRINT』発売から約2ヶ月後にあたる「北米#1」の24公演目でした。ここで熱心なコレクター諸兄なら気になるタイトルが2つあると思います。1つはFLEETWOOD MACの『LONG BEACH ARENA 1973: BARRY GOLDSTEIN MASTER CASSETTE(Uxbridge 2194)」。そう、本作はあの名作と同じ日・同じ会場でオープニングを務めたロリー・ギャラガー編。それも同じゴールドスタイン・コレクションによる姉妹作なのです。
そして、もう1つの関連作がロリー自身の名作『LONG BEACH ARENA 1973(Uxbridge 1199)』。これも同じ日/同じ会場のライヴアルバムで、同じく「JEMS」が発表したマスターなのですが、実は本作とはまったくの別モノ。ゴールドスタインとは無関係の人物による別録音なのです。
そんな本作は、極太系の極上サウンド。FLEETWOOD MAC篇『Uxbridge 2194』を体験された方なら「あのサウンドのロリー版」と言うことでご想像いただけるかも知れませんが、ロリーの『Uxbridge 1199(以降、旧盤)』とは全然違う。旧盤も猛烈にクリアな名録音ではありましたが、その芯にはわずかに距離感も滲んでいました。ところが本作は極太・ド迫力。オンな芯の密度は絶大で、距離感もスカスカ感も微塵もない。音色にすらオーディエンス感覚がなく、ゴールドスタイン作品と知らなければ、サウンドボードと誤認したのは確実です。
しかも、本作はそんな衝撃マスターの最高峰更新盤でもある。ゴールドスタイン録音は「Should've Learnt My Lesson」の後でテーピチェンジがあるのですが、ここで手間取ったのか次曲「Laundromat」冒頭のリフがわずかに録音漏れになっていたのです。本作では、そのテープチェンジ・パートを丸ごと旧盤『Uxbridge 1199』で補填。53分11秒のフルショウをシームレスで収録。旧盤自体も超越した完全アルバムを実現しているのです。
そんなサウンドで描かれる全盛のロリー・ギャラガーはまさに灼熱のブルースロック。当日はFLEETWOOD MACだけでなくDEEP PURPLEの前座でもあったのですが、単に全米制覇への野心に燃えるだけでなく、当代きってのインプロ軍団であった第II期PURPLEに真っ向勝負を挑むような熱演ぶり。あくまで主役ロリーは引っぱるアンサンブル構成ではあるものの、絶頂のポテンシャルはむしろDEEP PURPLE以上とも言えるのです。
2大名作『LIVE IN EUROPE』『IRISH TOUR '74』の間を繋ぐ時期であり、第II期DEEP PURPLEに勝るとも劣らぬ熱演をブチかましていたロリー・ギャラガー。その灼熱のステージを伝説的名手が真空パックしたライヴアルバムです。名作と謳われた旧盤『Uxbridge 1199』さえも問題外にしてしまう衝撃の新名盤。どうぞ、最長・最高峰更新版の本作で存分にご体験ください。
★「1973年4月15日ロングビーチ公演」の極上オーディエンス録音。名録音家バリー・ゴールドスタインの大元マスターで、同日の既発『Uxbridge 1199』とは異なる別録音。そのサウンドは極太・ド迫力。オンな芯の密度は絶大で、距離感もスカスカ感も微塵もない。テープチェンジの欠けも別録音でパッチした完全ライヴアルバムで、2大名作『LIVE IN EUROPE』『IRISH TOUR '74』の間を繋ぐ新名盤です。
★既発をはるかに上回る初登場・高音質音源
(53:11)
01 Introduction And Tuning
02 Messin' With The Kid
03 Hands Up
04 Band Introductions
05 Should've Learnt My Lesson ★10:58 - 最後まで既発補填
06 Laundromat ★0:00 - 0:11 既発補填
07 Bullfrog Blues
Rory Gallagher - guitar, vocals
Gerry McAvoy - bass
Lou Martin - keyboards
Rod de'Ath - drums