QUEEN - DEFINITIVE CHICAGO 1980(2CD)plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [Wardour-313]
QUEEN - DEFINITIVE CHICAGO 1980(2CD)plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only
[Wardour-313]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Horizon, Chicago, IL, USA 19th September 1980 TRULY PEREFCT SOUND(UPGRADE)
アルバム、シングル共に全米1位を獲得し、一大全盛期を迎えた“THE GAME TOUR”。その現場を代表する超極上録音がブラッシュ・アップ。永久保存プレス2CDで登場です。
そんな本作に吸い込まれているのは「1980年9月19日シカゴ公演」。その全貌を伝える超極上オーディエンス録音です。“THE GAME TOUR”と言えば、全盛期に相応しい名演が大量に残されている反面、その内容に相応しいサウンドは希という歯がゆい時期。本作は、そんなマニアの渇望を癒し、『LIVE KILLERS』並と言われた大名盤の最高峰を更新した1本なのです。そのクオリティが気になるところですが、まずはショウのポジション。世界を魅了したツアーの全体像から確認してみましょう。
●1980年
《6月30日『THE GAME』発売》
・6月30日-7月14日:北米#1(14公演)
・8月5日-9月30日:北米#2(35公演)←★ココ★
・11月23日-12月18日:欧州(17公演)
●1981年
・2月12日-19日:日本(6公演)
・2月28日-3月21日:中南米#1(7公演)
・9月25日-10月18日:中南米#2(6公演)
・11月24日+25日:北米#3(2公演)←★公式
これが“THE GAME TOUR”の全景。このツアーは公式作品『QUEEN ROCK MONTREAL』も残されていますが、本作は同じ北米ではあっても1年以上前となる「北米#2」27公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを記録した本作は、とにかく圧倒的なオーディエンス録音。今週は『DEFINITIVE CHICAGO 1978(Wardour-312)』も同時リリースされますが、本作も同じ録音家のコレクション。元々はそれぞれ別の傑作として流通していましたが、近年になって大本マスターが同時に発掘。同じテーパーの作と判明したのです。実際、そのクオリティは「まるでサウンドボード」を地で行く凄まじさで、オンな芯が図太くずっしりとした手応えを誇り、ささやかな弱音も美しければ、ド迫力に迫ってもまったくビビらない。もちろん、ディテールも非常に細やかで、ドラムの皮が跳ね返す躍動感まで伝わってくる。そして驚異的な近さ。ヘッドフォンで耳を澄ませば会場音響も探し出せはするものの、それはあえて探さなくては感じないレベル。しかも、その音響でさえ公式ライヴアルバムかのように均整が取れており、丸裸のサウンドボード音に絶妙な艶とダイナミズムを与えるだけに止まっているのです。そんな演奏音だけでも凄いのですが、さらに全盛を伝える熱狂までもが美しい。極々わずかに間近な拍手が入るシーンがあるのでオーディエンス録音とは分かるのですが、それ以外の喝采は広い会場の隅々へと広がる立体感。まるで計算してミックスしたように見事なバランスなのですが、そのリアリティは客録ならでは。1打1打、1声1声の粒が繊細で、それが遠くに行くほど鮮やかなまま小さくなっていく。その遠近法が立体感まで描いているのです。
あまりの素晴らしさに思わず長くなってしまいましたが、実はこれは既発の話。当店では『THE ULTIMATE ENTERTAINER II』でご紹介したマスターです。本作は、そんな大本ダイレクトの究極ジェネをさらに最新・細心マスタリングで磨き上げた更新マスターなのです。こちらの録音は『DEFINITIVE CHICAGO 1978』ほどの弱みはなかったのですが、それでも精査すると改善点もあった。冒頭2曲で極端に狂っていたステレオ感、わずかながディテールを曇らせるホールの鳴り。1つひとつはささやかなものなのですが、それを丁寧に整えていった結果、抜けがグッと良くなり、1音1音が消えゆく刹那まで輪郭がキリッと美しいサウンドに仕上がった。マニアの絶賛を集めてきた名録音が秘めていた可能性を最大限にまで引き出すことができたのです。
そんなサウンドで描かれるのは大全盛“THE GAME TOUR”の真価とも言うべき素晴らしさ。天を突く爆テンションともちょっと違うのですが、全盛ならではの充実感と安定感が絶品。どの曲も成功の風を全身で受け止めるような堂々としたパフォーマンスで、ダイナミズムもじっくりと歌い込む滋味も満点。自信に充ち満ちた王者のステージなのです。しかも、公式作『QUEEN ROCK MONTREAL』では聴けなかった曲もたっぷり。「Mustapha」「Death On Two Legs」「You're My Best Friend」「Fat Bottomed Girls」も聴ける。特に「You're My Best Friend」は、この「北米#2」までのナンバーですし、他にもこのツアーだけの「I’m In Love With My Car」や「Play The Game」「Save Me」「Fat Bottomed Girls」といった80年代初期の名曲がたっぷり楽しめるのです。
栄光のQUEEN史でも全米を席巻していた現場に極上サウンドで立ち会えるライヴアルバムです。伝説的な名録音の大本マスター、その可能性を引き出した最高峰更新盤。どうぞ、永久保存プレス2CDで思う存分ご堪能ください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (51:40)
1. Intro 2. Jailhouse Rock 3. We Will Rock You (fast) 4. Let Me Entertain You
5. Play The Game 6. Mustapha 7. Death On Two Legs 8. Killer Queen 9. I'm In Love With My Car
10. Get Down, Make Love 11. You're My Best Friend 12. Save Me 13. Now I'm Here
14. Dragon Attack/Now I'm Here(reprise)
Disc 2 (56:12)
1. Fat Bottomed Girls 2. Love Of My Life 3. Keep Yourself Alive / Drum Solo
4. Guitar Solo 5. Brighton Rock (reprise) 6. Crazy Little Thing Called Love
7. Bohemian Rhapsody 8. Tie Your Mother Down 9. Another One Bites The Dust
10. Sheer Heart Attack 11. We Will Rock You 12. We Are The Champions 13. God Save The Queen
★★特別企画
★“THE GAME TOUR”を代表する超名録音を更に磨き込んだライヴアルバム『DEFINITIVE CHICAGO 1980』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じ1980年9月の貴重な映像記録『ST.PAUL 1980: SUPER 8 MASTER REEL』が特別に付属致します。
QUEEN - ST. PAUL 1980: SUPER 8 MASTER REEL(Special Bonus DVDR)
Live at Civic Centre, St. Paul, MN, USA 14th September 1980
本編プレス2CDは、全盛期の現場を代表する名録音中の名録音。しかし、サウンドが素晴らしければ素晴らしいほど、現場体験の“光景”も欲しくなる。そこで本編プレス2CDと数日違いの貴重映像もボーナス付属。併せてお楽しみ頂けるようにいたしました。
そんな本作が撮影されたのは「1980年9月14日セントポール公演」。本編プレス2CDの5日前であり、ショウとしては3公演前にあたるコンサートでした。そのショウを記録した本作は、極めて美しいオーディエンス・ショットです。本作最大のポイントは、オーディエンス撮影の黎明期とは思えない絶品の映像美。ビデオカメラの普及まではまだ間があり、本作は8ミリフィルムによるもの。そのため、ショウの16曲が細切れに撮影されており、25分間でショウをダイジェストするタイプの映像なのです。しかし、その美しさは絶品。2005年に突如登場したのですが、会場前方の10列目付近から見つめるステージは遮蔽物ゼロ。すぐ目の前にいるメンバーだけが画面を占領する超絶景。もっとも近いシーンではフレディやブライアンの上半身が画面いっぱいになる近さなのです。しかも、安定感が凄い。何かの許可を得ていたのか、オーディエンス撮影が一般的でない時代の大らかさなのか、三脚を使っているとしか思えないビシッとした視点が凄い。フィルムならではのヴィンテージな色合いではあるものの、カメラワークそのものはプロショットとなんら変わらないのです。
更に加えて、音声も異常。撮影者が別機材で録音したオーディエンス録音をシンクロさせているのですが、これがまた距離感ゼロの凄まじさ。観客の息吹も吸い込まれているのでサウンドボードと間違えたりはしませんが、そのクリアさはそんじょそこらの放送さえ蹴散らす。この音声だけでも、もしフルで残っていたら即プレスCD化確実なのです。
その映像美で残されたショウがまた素晴らしい。ヒゲを蓄え始めたフレディはキレのあるアクションと伸びに伸びる歌声を披露し、ド迫力のパーカッション・ソロで見せるロジャーも気迫たっぷり。前述の通り、ダイジェストなのでフルショウをうかがい知ることはできませんが、数秒単位の映像美から吹き出すエネルギーは圧倒的。まさに全盛と呼ぶに相応しいショウが繰り広げられるのです。特に嬉しいのは「Mustapha」。この曲の映像は極めて珍しく、しかも本作では1曲フルで収録されている。撮影者が知っていてカメラを回していたかは分かりませんが、そのレア・シーンを超ハイクオリティで体験できるのです。
残されているだけでも奇跡的にも関わらず、それどころではないクオリティと気品に充ち満ちた映像作品。全盛期のQUEENを客席から、それも特等席から見つめるとはこういうこと。本編プレス2CDの“向こう側”を覗き見させてくれるだけでなく、二度と不可能な夢の体験を教えてくれるヒストリカルな大傑作映像。どうぞ、この機会にじっくりと正対してください。
★アングル、品質、音声 全て最高のファン必携の一枚。
1. Let Me Entertain You 2. Play The Game 3. Mustapha 4. Death On Two Legs 5. Killer Queen
6. I'm In Love With My Car 7. Love Of My Life 8. Keep Yourself Alive 9. Get Down Make Love
10. You're My Best Friend 11. Save Me 12. Now I'm Here 13. Guitar Solo
14. Crazy Little Thing Called Love 15. Bohemian Rhapsody 16. Tie Your Mother Down
COLOUR NTSC Approx.24min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Horizon, Chicago, IL, USA 19th September 1980 TRULY PEREFCT SOUND(UPGRADE)
アルバム、シングル共に全米1位を獲得し、一大全盛期を迎えた“THE GAME TOUR”。その現場を代表する超極上録音がブラッシュ・アップ。永久保存プレス2CDで登場です。
そんな本作に吸い込まれているのは「1980年9月19日シカゴ公演」。その全貌を伝える超極上オーディエンス録音です。“THE GAME TOUR”と言えば、全盛期に相応しい名演が大量に残されている反面、その内容に相応しいサウンドは希という歯がゆい時期。本作は、そんなマニアの渇望を癒し、『LIVE KILLERS』並と言われた大名盤の最高峰を更新した1本なのです。そのクオリティが気になるところですが、まずはショウのポジション。世界を魅了したツアーの全体像から確認してみましょう。
●1980年
《6月30日『THE GAME』発売》
・6月30日-7月14日:北米#1(14公演)
・8月5日-9月30日:北米#2(35公演)←★ココ★
・11月23日-12月18日:欧州(17公演)
●1981年
・2月12日-19日:日本(6公演)
・2月28日-3月21日:中南米#1(7公演)
・9月25日-10月18日:中南米#2(6公演)
・11月24日+25日:北米#3(2公演)←★公式
これが“THE GAME TOUR”の全景。このツアーは公式作品『QUEEN ROCK MONTREAL』も残されていますが、本作は同じ北米ではあっても1年以上前となる「北米#2」27公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを記録した本作は、とにかく圧倒的なオーディエンス録音。今週は『DEFINITIVE CHICAGO 1978(Wardour-312)』も同時リリースされますが、本作も同じ録音家のコレクション。元々はそれぞれ別の傑作として流通していましたが、近年になって大本マスターが同時に発掘。同じテーパーの作と判明したのです。実際、そのクオリティは「まるでサウンドボード」を地で行く凄まじさで、オンな芯が図太くずっしりとした手応えを誇り、ささやかな弱音も美しければ、ド迫力に迫ってもまったくビビらない。もちろん、ディテールも非常に細やかで、ドラムの皮が跳ね返す躍動感まで伝わってくる。そして驚異的な近さ。ヘッドフォンで耳を澄ませば会場音響も探し出せはするものの、それはあえて探さなくては感じないレベル。しかも、その音響でさえ公式ライヴアルバムかのように均整が取れており、丸裸のサウンドボード音に絶妙な艶とダイナミズムを与えるだけに止まっているのです。そんな演奏音だけでも凄いのですが、さらに全盛を伝える熱狂までもが美しい。極々わずかに間近な拍手が入るシーンがあるのでオーディエンス録音とは分かるのですが、それ以外の喝采は広い会場の隅々へと広がる立体感。まるで計算してミックスしたように見事なバランスなのですが、そのリアリティは客録ならでは。1打1打、1声1声の粒が繊細で、それが遠くに行くほど鮮やかなまま小さくなっていく。その遠近法が立体感まで描いているのです。
あまりの素晴らしさに思わず長くなってしまいましたが、実はこれは既発の話。当店では『THE ULTIMATE ENTERTAINER II』でご紹介したマスターです。本作は、そんな大本ダイレクトの究極ジェネをさらに最新・細心マスタリングで磨き上げた更新マスターなのです。こちらの録音は『DEFINITIVE CHICAGO 1978』ほどの弱みはなかったのですが、それでも精査すると改善点もあった。冒頭2曲で極端に狂っていたステレオ感、わずかながディテールを曇らせるホールの鳴り。1つひとつはささやかなものなのですが、それを丁寧に整えていった結果、抜けがグッと良くなり、1音1音が消えゆく刹那まで輪郭がキリッと美しいサウンドに仕上がった。マニアの絶賛を集めてきた名録音が秘めていた可能性を最大限にまで引き出すことができたのです。
そんなサウンドで描かれるのは大全盛“THE GAME TOUR”の真価とも言うべき素晴らしさ。天を突く爆テンションともちょっと違うのですが、全盛ならではの充実感と安定感が絶品。どの曲も成功の風を全身で受け止めるような堂々としたパフォーマンスで、ダイナミズムもじっくりと歌い込む滋味も満点。自信に充ち満ちた王者のステージなのです。しかも、公式作『QUEEN ROCK MONTREAL』では聴けなかった曲もたっぷり。「Mustapha」「Death On Two Legs」「You're My Best Friend」「Fat Bottomed Girls」も聴ける。特に「You're My Best Friend」は、この「北米#2」までのナンバーですし、他にもこのツアーだけの「I’m In Love With My Car」や「Play The Game」「Save Me」「Fat Bottomed Girls」といった80年代初期の名曲がたっぷり楽しめるのです。
栄光のQUEEN史でも全米を席巻していた現場に極上サウンドで立ち会えるライヴアルバムです。伝説的な名録音の大本マスター、その可能性を引き出した最高峰更新盤。どうぞ、永久保存プレス2CDで思う存分ご堪能ください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (51:40)
1. Intro 2. Jailhouse Rock 3. We Will Rock You (fast) 4. Let Me Entertain You
5. Play The Game 6. Mustapha 7. Death On Two Legs 8. Killer Queen 9. I'm In Love With My Car
10. Get Down, Make Love 11. You're My Best Friend 12. Save Me 13. Now I'm Here
14. Dragon Attack/Now I'm Here(reprise)
Disc 2 (56:12)
1. Fat Bottomed Girls 2. Love Of My Life 3. Keep Yourself Alive / Drum Solo
4. Guitar Solo 5. Brighton Rock (reprise) 6. Crazy Little Thing Called Love
7. Bohemian Rhapsody 8. Tie Your Mother Down 9. Another One Bites The Dust
10. Sheer Heart Attack 11. We Will Rock You 12. We Are The Champions 13. God Save The Queen
★★特別企画
★“THE GAME TOUR”を代表する超名録音を更に磨き込んだライヴアルバム『DEFINITIVE CHICAGO 1980』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じ1980年9月の貴重な映像記録『ST.PAUL 1980: SUPER 8 MASTER REEL』が特別に付属致します。
QUEEN - ST. PAUL 1980: SUPER 8 MASTER REEL(Special Bonus DVDR)
Live at Civic Centre, St. Paul, MN, USA 14th September 1980
本編プレス2CDは、全盛期の現場を代表する名録音中の名録音。しかし、サウンドが素晴らしければ素晴らしいほど、現場体験の“光景”も欲しくなる。そこで本編プレス2CDと数日違いの貴重映像もボーナス付属。併せてお楽しみ頂けるようにいたしました。
そんな本作が撮影されたのは「1980年9月14日セントポール公演」。本編プレス2CDの5日前であり、ショウとしては3公演前にあたるコンサートでした。そのショウを記録した本作は、極めて美しいオーディエンス・ショットです。本作最大のポイントは、オーディエンス撮影の黎明期とは思えない絶品の映像美。ビデオカメラの普及まではまだ間があり、本作は8ミリフィルムによるもの。そのため、ショウの16曲が細切れに撮影されており、25分間でショウをダイジェストするタイプの映像なのです。しかし、その美しさは絶品。2005年に突如登場したのですが、会場前方の10列目付近から見つめるステージは遮蔽物ゼロ。すぐ目の前にいるメンバーだけが画面を占領する超絶景。もっとも近いシーンではフレディやブライアンの上半身が画面いっぱいになる近さなのです。しかも、安定感が凄い。何かの許可を得ていたのか、オーディエンス撮影が一般的でない時代の大らかさなのか、三脚を使っているとしか思えないビシッとした視点が凄い。フィルムならではのヴィンテージな色合いではあるものの、カメラワークそのものはプロショットとなんら変わらないのです。
更に加えて、音声も異常。撮影者が別機材で録音したオーディエンス録音をシンクロさせているのですが、これがまた距離感ゼロの凄まじさ。観客の息吹も吸い込まれているのでサウンドボードと間違えたりはしませんが、そのクリアさはそんじょそこらの放送さえ蹴散らす。この音声だけでも、もしフルで残っていたら即プレスCD化確実なのです。
その映像美で残されたショウがまた素晴らしい。ヒゲを蓄え始めたフレディはキレのあるアクションと伸びに伸びる歌声を披露し、ド迫力のパーカッション・ソロで見せるロジャーも気迫たっぷり。前述の通り、ダイジェストなのでフルショウをうかがい知ることはできませんが、数秒単位の映像美から吹き出すエネルギーは圧倒的。まさに全盛と呼ぶに相応しいショウが繰り広げられるのです。特に嬉しいのは「Mustapha」。この曲の映像は極めて珍しく、しかも本作では1曲フルで収録されている。撮影者が知っていてカメラを回していたかは分かりませんが、そのレア・シーンを超ハイクオリティで体験できるのです。
残されているだけでも奇跡的にも関わらず、それどころではないクオリティと気品に充ち満ちた映像作品。全盛期のQUEENを客席から、それも特等席から見つめるとはこういうこと。本編プレス2CDの“向こう側”を覗き見させてくれるだけでなく、二度と不可能な夢の体験を教えてくれるヒストリカルな大傑作映像。どうぞ、この機会にじっくりと正対してください。
★アングル、品質、音声 全て最高のファン必携の一枚。
1. Let Me Entertain You 2. Play The Game 3. Mustapha 4. Death On Two Legs 5. Killer Queen
6. I'm In Love With My Car 7. Love Of My Life 8. Keep Yourself Alive 9. Get Down Make Love
10. You're My Best Friend 11. Save Me 12. Now I'm Here 13. Guitar Solo
14. Crazy Little Thing Called Love 15. Bohemian Rhapsody 16. Tie Your Mother Down
COLOUR NTSC Approx.24min.