VAN HALEN - L.A. FORUM 1982 2ND NIGHT MASTER TAPES(2CD) [ZODIAC 677]
VAN HALEN - L.A. FORUM 1982 2ND NIGHT MASTER TAPES(2CD)
[ZODIAC 677]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 10th September 1982 PERFECT SOUND
UPGRADE
本格的ハードロックからビッグなエンターテインメントを誇るロックバンドへ脱皮しようとしていた1982年のVAN HALEN。その現場を伝える新たなるマスター・ピースが誕生です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年9月10日イングルウッド」。名会場“The Forum”での3夜連続公演のうち、中日で記録された強力オーディエンス録音です。1982年と言えば、2大プレス名盤『CHARLOTTE 1982(Zodiac 596)』『MONTREAL 1982(Zodiac 103)』が定番ですが、本作は少しポジションが異なる。まずは、当時の活動概要からそれぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日-8月21日:北米#1(26公演)←※CHARLOTTE 1982他
・9月1日-25日:北米#2(17公演) ←★ココ★
・10月7日-12月11日:北米#3(38公演)←※MONTREAL 1982
●1983年
・1月16日-2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。1983年は彼ら唯一の南米ツアーと伝説の“USフェスティバル”出演が歴史的ですが、ツアー本編はあくまで1982年中。短いオフを挟んで3つに大別でき、本作のイングルウッド公演は真ん中「北米#2」の7公演目にあたるコンサートでした。
この日は比較的近年になってから録音が知られるようになったのですが、本作はその最高峰を更新する新名盤。プレス名盤『CHARLOTTE 1982』や『CHARLOTTE 1984(Zodiac 597)』と同じ当店の独自ルートから新発掘された大元マスターなのです。実際、そのサウンドは目も醒めるクリアさと鮮やかシャープな演奏音が胸を透く。タイプとしては『CHARLOTTE 1982』を思わせる同じで、透明感のある空気感を演奏とヴォーカルがレーザー光線のように切り裂いてくる。しかも、本作は大元マスターだけあってその旨みが全開。従来マスターも名録音級ではあったのですが、空気の透明度と芯の突進力が段違い。十分に素晴らしいと思っていた従来マスターが、実はくぐもっていたのだと思い知らされるのです。
さらに驚きなのはステレオ感。従来マスターはモノラルだったのに対し、本作は鮮やかなステレオ。恐らくはどこかの段階でモノラル・ダビングされてしまったのでしょうが、まさか大元はステレオだったとは。音像自体のクリアさも併せ、本当に同じ録音なのか迷ったほどの別モノ級アップグレードなのです。
そんなシャープ・サウンドで描かれるのは、他のどのツアーとも異なる“HIDE YOUR SHEEP Tour”ならではのフルショウ。直近の『CHARLOTTE 1982』とも似て非なるセットですので、比較しながら整理しておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲+α)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All the Good Times Gone!(★)/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets(★)/Intruder(★)/(Oh) Pretty Woman
●その他(12曲+α)
・炎の導火線:Runnin' With the Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man/Ain't Talkin' Bout Love/You Really Got Me (incl. Happy Trails)
・伝説の爆撃機:Dance the Night Away/Somebody Get Me a Doctor/D.O.A.(★★)/Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
※注:「★」印はこのツアー以降演奏していない曲。特に「★★」印は『CHARLOTTE 1982』でも聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『DIVER DOWN』ナンバーは後年の再結成時代にはあまり演奏されず、結果として1982年当時のイメージが色濃いまま。本作は、そんな当時ならではの限定曲がたっぷりと楽しめるのです。ショウ構成は大筋でツアー序盤の『CHARLOTTE 1982』を踏襲しつつも「D.O.A.」が追加され、曲順も変更。「The Full Bug」が序盤に披露され、「Dance the Night Away」を終盤に送った完成度の高い流れが完成しています。
80年代ロックそのものを象徴するように巨大化していったオリジナルVAN HALEN。そんな彼らが一段上の存在に飛び上がろうとしていた時代を真空パックしたライヴアルバムです。大元マスターの瑞々しいサウンドを永久保存した新名盤。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1982年9月10日イングルウッド」の強力オーディエンス録音。『CHARLOTTE 1982(Zodiac 596)』と同じ独自ルートで新発掘された大元マスターで、目も醒めるクリアさと鮮やかシャープな演奏音が胸を透く。従来マスターも名録音級ではあったのですが、空気の透明度と芯の突進力が段違いで、本来のステレオ感も鮮やか。別モノ級アップグレードを果たしたシャープサウンドで、貴重な『DIVER DOWN』ナンバーも美味しいフルショウを現場体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (58:11)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drums Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. DLR Talks
8. Jamie's Cryin'
9. Little Guitars
10. Where Have All The Good Times Gone!
11. Bass Solo
12. Hang 'Em High
13. Cathedral
14. Secrets
15. Everybody Wants Some!!
Disc:2 (54:06)
1. Dance The Night Away
2. Somebody Get Me A Doctor
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.
8. Ain't Talkin' Bout Love
9. Bottoms Up!
10. You Really Got Me incl. Happy Trails
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 10th September 1982 PERFECT SOUND
UPGRADE
本格的ハードロックからビッグなエンターテインメントを誇るロックバンドへ脱皮しようとしていた1982年のVAN HALEN。その現場を伝える新たなるマスター・ピースが誕生です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年9月10日イングルウッド」。名会場“The Forum”での3夜連続公演のうち、中日で記録された強力オーディエンス録音です。1982年と言えば、2大プレス名盤『CHARLOTTE 1982(Zodiac 596)』『MONTREAL 1982(Zodiac 103)』が定番ですが、本作は少しポジションが異なる。まずは、当時の活動概要からそれぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日-8月21日:北米#1(26公演)←※CHARLOTTE 1982他
・9月1日-25日:北米#2(17公演) ←★ココ★
・10月7日-12月11日:北米#3(38公演)←※MONTREAL 1982
●1983年
・1月16日-2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。1983年は彼ら唯一の南米ツアーと伝説の“USフェスティバル”出演が歴史的ですが、ツアー本編はあくまで1982年中。短いオフを挟んで3つに大別でき、本作のイングルウッド公演は真ん中「北米#2」の7公演目にあたるコンサートでした。
この日は比較的近年になってから録音が知られるようになったのですが、本作はその最高峰を更新する新名盤。プレス名盤『CHARLOTTE 1982』や『CHARLOTTE 1984(Zodiac 597)』と同じ当店の独自ルートから新発掘された大元マスターなのです。実際、そのサウンドは目も醒めるクリアさと鮮やかシャープな演奏音が胸を透く。タイプとしては『CHARLOTTE 1982』を思わせる同じで、透明感のある空気感を演奏とヴォーカルがレーザー光線のように切り裂いてくる。しかも、本作は大元マスターだけあってその旨みが全開。従来マスターも名録音級ではあったのですが、空気の透明度と芯の突進力が段違い。十分に素晴らしいと思っていた従来マスターが、実はくぐもっていたのだと思い知らされるのです。
さらに驚きなのはステレオ感。従来マスターはモノラルだったのに対し、本作は鮮やかなステレオ。恐らくはどこかの段階でモノラル・ダビングされてしまったのでしょうが、まさか大元はステレオだったとは。音像自体のクリアさも併せ、本当に同じ録音なのか迷ったほどの別モノ級アップグレードなのです。
そんなシャープ・サウンドで描かれるのは、他のどのツアーとも異なる“HIDE YOUR SHEEP Tour”ならではのフルショウ。直近の『CHARLOTTE 1982』とも似て非なるセットですので、比較しながら整理しておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲+α)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All the Good Times Gone!(★)/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets(★)/Intruder(★)/(Oh) Pretty Woman
●その他(12曲+α)
・炎の導火線:Runnin' With the Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man/Ain't Talkin' Bout Love/You Really Got Me (incl. Happy Trails)
・伝説の爆撃機:Dance the Night Away/Somebody Get Me a Doctor/D.O.A.(★★)/Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
※注:「★」印はこのツアー以降演奏していない曲。特に「★★」印は『CHARLOTTE 1982』でも聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『DIVER DOWN』ナンバーは後年の再結成時代にはあまり演奏されず、結果として1982年当時のイメージが色濃いまま。本作は、そんな当時ならではの限定曲がたっぷりと楽しめるのです。ショウ構成は大筋でツアー序盤の『CHARLOTTE 1982』を踏襲しつつも「D.O.A.」が追加され、曲順も変更。「The Full Bug」が序盤に披露され、「Dance the Night Away」を終盤に送った完成度の高い流れが完成しています。
80年代ロックそのものを象徴するように巨大化していったオリジナルVAN HALEN。そんな彼らが一段上の存在に飛び上がろうとしていた時代を真空パックしたライヴアルバムです。大元マスターの瑞々しいサウンドを永久保存した新名盤。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1982年9月10日イングルウッド」の強力オーディエンス録音。『CHARLOTTE 1982(Zodiac 596)』と同じ独自ルートで新発掘された大元マスターで、目も醒めるクリアさと鮮やかシャープな演奏音が胸を透く。従来マスターも名録音級ではあったのですが、空気の透明度と芯の突進力が段違いで、本来のステレオ感も鮮やか。別モノ級アップグレードを果たしたシャープサウンドで、貴重な『DIVER DOWN』ナンバーも美味しいフルショウを現場体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (58:11)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drums Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. DLR Talks
8. Jamie's Cryin'
9. Little Guitars
10. Where Have All The Good Times Gone!
11. Bass Solo
12. Hang 'Em High
13. Cathedral
14. Secrets
15. Everybody Wants Some!!
Disc:2 (54:06)
1. Dance The Night Away
2. Somebody Get Me A Doctor
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.
8. Ain't Talkin' Bout Love
9. Bottoms Up!
10. You Really Got Me incl. Happy Trails